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市川友の会は、2019年4月、成立80年を迎えました。

浦安方面urayasu

■浦安方面のご紹介


  浦安方面は浦安市全域と市川市内の東西線妙典から
  浦安駅までの地域の6最寄(弁天1・弁天2・美浜・
  入船東・日の出・行徳)37名で活動しています。

2023年度は【著作集・婦人之友を教科書に。家庭、最寄、方面は研究室!交わりからの化学反応を楽しみ元気に活動!】を方面テーマに 対面とZOOMとLINEを活用して楽しく勉強していきたいと願い 元気にスタートしました。

【2023年度活動の様子】


まちづくりフェスタWITHに参加しました

浦安市の市民活動団体と地域の住民が一つになって楽しむ多世代交流イベントです。
友の会活動の表展示と手作り作品やお勧めの乾物類などの販売で参加しました。
ブースに立ち寄られた大勢のお客様に「婦人之友」をお見せしながら活動の様子をお話し
したりして楽しく交流をしました。   (2024.3.17)

 

市川市幸公民館から依頼を受け
   鍋帽子講習会3回シリーズを開催しました

★1回目は鍋帽子が作られた経緯をお話して、実際に鍋帽子を使ってご飯を炊いて
 クリームシチューの実習をしました。(2023.11.15)

★2回目と3回目で鍋帽子を製作しました
 各自がお気に入りの布を広げて裁断。ミシン6台でパーツを縫い上げふっくらした
 綿を入れて鍋帽子が仕上がりました。(11.22と11.29)

 
 

家事家計講習会へのご参加ありがとうございました

今年度は「家族と笑顔で過ごせるように 生活のこと 家計のこと」をテーマに
手早く作ることができる夕食「八宝菜風うま煮」の机上講習をしました。
またバランスのよい食事のこと、限りあるお金で生活を愉しむことなど活発な
グループトークができました。(2023.11.7)

  

浦安NPOウイーク ~市民活動に出会う日~ が
浦安市役所で開催されました

市民活動40年の企画展コーナーに浦安方面の活動が紹介されました。
浦安市での友の会活動も40年以上となりました。(2023.10.24~11.8 )

    

北関東部高年の集まりに友情グループメンバー10人が
オンラインで参加しました

ZOOM回線の都合でTさん宅に集まり、大型テレビで北関東の高年の皆さんと日頃の生活など考え合い、共有することができました。  (2023.6.21)
 


6月方面会でお菓子作りの実習をしました

6月方面会は美浜公民館調理室で行いました。
羽仁もと子著作集を読書をした後、久しぶりにお菓子作りの実習をしました。
友愛セールで定番のマドレーヌと明日の友263号に掲載されていたアーモンドケーキを作りました。 卵の泡立てと溶かしバターを入れるコツなど教わり、実際にやってみると上手く焼き上がり美味しくいただきました。 (2023.6.20)
 
 


友情グループ(高年)の集まりをしました

友情グループはコロナ禍の3年間ZOOMで毎月の集まりをしていましたが、
4月に転居されたTさんの送別会を兼ねて久しぶりに対面で集まりました。
婦人之友5月号「建業三十年」を読書して、過去は感謝であり
将来は希望の思いを共有して楽しいひと時を過ごしました。(2023.5.17)

弁天1最寄と弁天2最寄が富岡公民館調理室で合同最寄をしました

婦人之友を読書した後「だまっこ鍋」の実習をしました。
だまっこ鍋は秋田の郷土料理で「だまっこ」とは「団子」を意味する言葉です。
ご飯を丸めて作った団子が鶏ガラスープとよく合いとても美味しくいただきました。(2023.4.7)




【2022年度活動の様子】

まちづくりフェスタwithに参加しました

浦安市の市民活動団体と地域の多世代交流イベントに、友の会活動の表展示と 手作り作品の販売で 参加しました。
スタンプラリーをしながらブースに立ち寄られた大勢のお客様に、作品の説明をしたり、他の市民団体とも楽しく交流をしました。
チーバ君も友の会ブースに立ち寄ってくれました。(2023.3.19)

弁天1・弁天2・入船東最寄が合同で蜜蝋ラップを作りました

お気に入りの布に蜜蝋をアイロンで溶かし貼り付けて、
素敵な蜜蝋ラップがたくさんでき上がりました。(2022.11月)
お皿やカップにかぶせたり、野菜を包んだり切り口に当てたりして便利に使っています。

◆家計簿勉強会

  ―平和を願い 地球を守る! 活きたお金の使い方―
      毎日の生活 どうしてる? みんなで工夫を交換しましょう

日時 11月10日(木)10時30分~11時40分
場所 美浜公民館 第2会議室
定員 10名    参加費 無料

◆11月15日(火)日の出最寄が公開最寄で家計講習会を行ないました

浦安市との協働で運営している NPO法人Inetの浦安子育て情報サイト「MY浦安」の
イベントカレンダーに掲載しました。

◆「友の家へGO!手作りひろば」に出店しました

友の家耐震工事が終わり、9月16・17日「友の家へGO!手作りひろば」が開催されました。 浦安方面もたくさん手作り作品を並べ出店参加しました。
手作りおもちゃ 刺繍布巾と小物類
スモックエプロン 鍋帽子

◆日の出最寄が公開最寄をしました

       日の出公開最寄「暮らしのレッスン」   (5月31日)
        第1回  手早くできるおかず

育児や仕事をしながらのご飯作りはどうしたら楽になる?
お母さんも子どもも笑顔でいられるように!
具体的なおかずではなく、展開ができるものがあればいい
のではと最寄勉強中。
3名のお客様をお迎えして公開最寄を行いました。
① カレーひき肉
150gずつ冷凍して、
残りはキャベツ炒めに
しました
② 醤油3:みりん2:砂糖1:酒1
鶏そぼろ丼
卵までそぼろにすると
食べにくいかなと
錦糸卵にしてみました
③伏見卵 ④鍋帽子で作る焼き豚 ⑤ハンバーグの種

【お客様の感想】
・一つの味で展開して色々なメニューにするのはいいですね。
3人の子どものそれぞれの好き嫌いに対応するのが大変で困っていて、 加工肉やひき肉は好きでないけれどカレー味なら食べてくれるかも。

「おやつも罪悪感のないものをあげたい」などの話もあり、次回は 「手早くできるお菓子のレシピ」「バランスよく食事するための目安の量」になりました。


       日の出公開最寄「暮らしのレッスン」     (6月28日)
    第2回 日々の食事の事で困っていることはありませんか?

【1日の目安の量】
バランス良く食べるには、まず必要な栄養素と実際の目安の量を知ると
漠然とした不安が解消されるかもしれません。
【おやつについて】
手作りや罪悪感のないおやつの実例

①手作りパン ②缶丸ごとゼリー ③フルーツサンド
④梅ジュース ⑤小松菜ケーキ ⑥かんたん大学芋

お客様1名をお迎えしての公開最寄でした。
★日々の食事で困っていることは? 尋ねると、子どもが偏食で困っている、野菜を食べないとのこと。会員の経験談やアイディアは、野菜を入れた肉味噌を作って自分でレタスに巻くなど 自分で作ることで楽しみながら食べるといいかも。
★また手作りや罪悪感のないおやつの実例として、手作りパンやみかん缶丸ごとゼリーなど、今までの記録写真から紹介。その他おむすびやお芋をふかすのもいい。 
暑くなってくると ちょっと味の濃いものが美味しく感じるからスパムおにぎりや魚肉ソーセージとかもいい。
いくつかレシピを写メして参考にしますと言われよかったです。



【2021年度活動の様子】

◆浦安方面ブログの活用

昨年に引き続き最寄当番制で「読書感想」「お勧めメニュー」「一仕事」を担当し、ブログに掲載する。

◆LINE研究グループ「防災」「衣」「お弁当」の更なる活用

◎特に「防災」の勉強を深めていく。
 東日本大震災から10年が経ち、地震に限らず近年多発する災害全般についての防災を考えていきたい。

◎5月23日(日)お弁当研究グループ発表会(ZOOM)
 昨年1 年で投稿されたお弁当の写真は4月現在520枚になり、この写真を他方面の多くの会員とも共有して勉強したい。

◆LINE研究グループ「お弁当」「防災」「衣」の勉強から

【お弁当研究グループ】

◆2学期からお弁当研究グループは浦安方面を超えて 全方面の研究グループとなりました。


メンバーが増えてお弁当の内容も更に充実しています。





◆お弁当研究グループ発表会 5月23日(日) ZOOMにて



コロナで集まりができない中、LINEでお弁当研究グループを作り
毎朝送られて来たお弁当の写真の交流からの発表会。
日頃仕事で忙しい方、会員のお嬢さん、他友の会へ転出された方も含め
71人が参加しました。

発表会後のアンケートから(抜粋)
・お弁当=めんどくさいという気持ちだったが愛情たっぷり弁当を作りたいと思った。
・4月からお弁当が始まってあたふたして いる割にマンネリ化していた。レシピを参考にしたい。
・現在、受験生がいて週6日作っている。刺激をいただき前向きな気持ちになれた。
 もう少し愛情と彩も工夫してみたい。
・身近なお弁当を通して日常生活全般を考える機会をもらえた。
・息子の高校3年間作ったが、毎日のおかずのことで頭がいっぱいで苦痛だった。
 その頃にこんなグループがあったらよかったのにと思った。
・カラフル弁当に胸が熱くなりました。

◆夏休みですが部活動や学童用にお弁当作りは続いています。

小6の校外学習用に
子どものリクエストから
(T・Tさん)
寝坊して冷蔵庫にある
甘酢漬けに助けられました
(T・Fさん)


【防災研究グループ】

◎10月7日千葉県北西部に最大震度5強の地震がありました。
 災害時に備え心がけている事を日の出最寄がラインで報告し合いました。
 ・Question 災害時の電車遅延などについて運行状況が分からない時、どうすれば最新情報が分かる?
 ・Answer 一番速い生の声を拾うことができるSNSはツイッター。
  京葉線の場合、「 #京葉線 」と検索枠に入れて、最新のタブで一番新しいツイートを見ると最新情報を得ることができる。
 ・Question   携帯電話が繋がらない。
 ・Answer   ラインの方が繋がりやすい。(経験談から)
◎災害時の行動について家族とどのようなことを共有しているか?
 ・ラインの家族グループ内のノートに「河川水位」「ツイッター#〇〇」と登録。
 ・親と子世代で地域情報を共有している。
 ・地域の避難場所を確認し合っている。
  確認ができていれば災害時に携帯が繋がっても繋がらなくても、そこでお互いを待つ。
 ・複数の安否確認ツールがあると安心なので、ライン(既読で確認)、
  災害伝言ダイアル(171)を考えている。
  伝言ダイアルは体験利用日が毎月1日、15日に設定されている。
  子どもに一人でできるか体験させてみようと思っている。
 ・災害時の通信は独り占めしないで大勢が利用できるように通信量が小さいものを利用する。
◎入船東最寄は災害時にライフラインが止まった場合に備え、飲料水、非常用トイレ、ライトについて調べてみました。 なるべく10日分の備えを心掛けていきたいと話し合いました。
  ・水……1人1日約3L×家族人数×10日分
  ・非常用トイレ……1人1日5個目安×家族人数×10日分  防臭力の高い素材の「BOS」の袋を使った製品がお勧め。
   
 ・ライト……懐中電灯、ランタン型など寝室、家の数ヵ所に複数必要。
        乾電池の準備も忘れないで。
    

東日本大震災後、ガスが止まった時に備え携帯ガスボンベを何本も準備したものの
使わないで10年間持っている人が何人もいました。
・Question 
 「10 年経つと使用するのは危険との報道があり、どう処分すればいいのですか?」
・Answer 
   浦安市役所に尋ねたら「市役所に持って来て下さい。処分します。」ということでした。



【衣研究グループ】

おうち時間が長いので今年度も手仕事の作品がたくさんLINEにアップされています。
小物から自分や子ども、孫の洋服など巾広い作品の一部を紹介します。

パソコンケース
キルト芯を入れて
厚みがあります
(O・Aさん)
移動ポケット
端切れを利用して
作りました
(K・Kさん)
クッションカバー
部屋が夏らしくなり
気分がいいです
(T・Mさん)
手提げ
マクラメヤーン
5玉で編みました
(N・Mさん)
靴袋と巾着とポーチ
家にあった布で作ることができ嬉しいです。
(M・Aさん)
タンクトップとショール
ショールのフリンジを頑張りました
(O・Yさん)
ワンピースとブラウス
手持ちの布で小学生の孫に
(T・Yさん)

Ichikawa TomonoKai市川友の会

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   (水 10:00~12:00)
   それ以外は留守電にて対応
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